病院の待ち時間でイライラしない7つのコツ【がん通院の実体験】


こんにちは、たくGじゃよ。

いきなりじゃが——あなたは病院のあの長い待ち時間、ただ座って「まだかな〜」と過ごしとらんかな?

実はそれ、すごくもったいないんじゃよ。ワシに言わせれば、9割の人がこの待ち時間をムダにしとるんじゃ。

ワシはここ数年、がんの治療で総合病院に何度も通ってきてな。採血だけで40分待ち、トータルで半日がかり、なんてこともザラじゃった。でもな——ちょっとした工夫を覚えてからは、あの長い待ち時間がまったく苦にならんようになったんじゃよ。むしろ「自分のための時間」に変わったんじゃ。

今日はワシが実際にやっとる「病院の待ち時間・賢い過ごし方 7つのコツ」を、失敗談もぜんぶ正直に話するじゃよ。


目次【開く/閉じる】

① 受診時間は「火・水・木の午後」を狙う

まず「いつ行くか」じゃな。

多くの人は「病院関係は午前中に済ませたい」という心理があるじゃよな。特にお年寄りは朝方が多いじゃけ、午前中の病院はほぼ激混みじゃよ。

それに加えて、土日・祝日明けも「平日行けなかった分が一気に集中する」じゃけ、月曜や連休明けはさらに混むんじゃよ。

💡 混みやすいタイミング
❌ 午前中(特に朝イチ)
❌ 月曜・祝日明け・週末(土曜午前)
✅ ワシのオススメ:火・水・木の午後14時以降

昼食直後も混みやすいじゃけ、そのピークが落ち着く14時以降が狙い目じゃよ。もちろん病院によって傾向は違うじゃけ、自分の病院の様子に合わせて調整してみてくださいな。

病院の混雑タイミング 火水木の午後が狙い目

② スピード会計(スマート会計)で列をゼロに

次はな——「スピード会計(スマート会計)」じゃよ。これ、まだ知らない方も多いじゃが、使い始めたら「なんで今まで普通に並んどったんじゃ」と思うじゃよ(笑)。

ワシがこれを見つけたのは、会計の並び列の入り口に置いてあったポスターとパンフレットじゃったんじゃよ。それまで総合病院は家族の付き添いでしか行ったことがなくてな、「なんで、こんなに時間がかかるんだろうね〜」ぐらいの感じじゃった。

見つけた時は「試してみよう」という軽い気持ちで、その場でスマホをポチポチ15分くらいかけて登録したんじゃ。カード登録など細かい入力がめんどくさかったけどな。

そしたら——その日の会計から、長蛇の会計列を横目に、すぐ受付。受診票を渡して、内容確認と次回予約スケジュール書をもらって終了。1分もかからんかったじゃよ。ラッキー!という感じじゃったね。並んでいる皆さん、ご苦労様って思ったじゃ。

✅ スピード会計のしくみ
・診察後、書類を出すだけで会計終了
・その場での支払いなし(後日カード引き落とし)
・金額明細は数日後にメールで届く
・窓口に並ぶ時間がほぼゼロに!

お年寄りはカード登録が面倒で使っていない方も多いじゃが、一度登録してしまえばあとは楽じゃよ。

⚠️ デメリット: PC・スマホが苦手な方は、最初の登録が少し手間に感じるかも。家族に手伝ってもらうのがオススメじゃよ。

スマート会計の機械 会計列を横目にスピード会計

③ マイナンバーカードは毎回読み込む

次は「マイナンバー読み込み」じゃよ。

病院に着いたら毎回、受付の機械でマイナンバーカードを読み込むんじゃよ。

💡 マイナンバー読み込みのメリット
・保険証確認の手間がなくなる
・スピード会計と連動して会計がさらにスムーズになる
・読み込み自体は数秒で完結!

通常は月に1回でいいんじゃが、スピード会計と連動させるためには毎回やる必要があるんじゃよ。とはいえ数秒で終わるじゃけ、手間にはならんのじゃよ。


④ 証明書は「受取り」と「申請」をセットで

これはワシのような「傷病手当」を申請している方向けの話じゃが、証明書が必要な方には参考になると思うじゃよ。

証明書発行の手順はな——受付番号発行 → 申請書類記入 → 受付 → 受領書受取り、という流れじゃよ。時間がかかるのは「受付番号の発行待ち」と「書類記入」じゃな。

✅ 証明書手続きを時短するコツ
・ハローワークからの証明書など、記入できる書類は自宅で事前に書いておく
・当日は受付番号を発行したらすぐ病院の申請書をもらい、その場で記入開始
・記入中に採血受付やスピード会計など、短時間で終わる手続きを並行してこなす

それともう一つ——証明書の発行には「医師の記載」が必要じゃから、担当医が週2回しか来ない病院じゃと、発行まで3週間近くかかることもあるんじゃよ。

💬 大事なコツ
「前回の証明書を受け取りに来たタイミングで、次の証明書を同時に申請しておく」

これをやるだけで、タイムロスなく手続きが回るじゃよ。ワシは治療が3〜4週間ごとじゃったけ、受取りと申請を毎回セットでやっとったじゃよ。

証明書の事前記入 受取りと申請をセットで

⑤ 採血は到着したらすぐ予約番号を取る

総合病院の採血はな——殺到するんじゃよ(笑)。ワシの病院では平均40分待ちじゃったんじゃよ。

対策はシンプルじゃよ。病院に着いたら、まず採血の予約機に登録しておく。そして待ち時間の間に、診察や申請など他の用事を先に済ませてしまうんじゃよ。

💡 採血の待ち時間を「無駄にしない」
・到着したらすぐ採血予約機に登録(番号を取っておく)
・その間に診察・証明書申請・スピード会計の手続きを並行
・昼の時間帯なら近くで食事を済ませるのもアリ!

ほとんどのケースでは「その日すぐに採血結果が必要」ということはないじゃけ、待ち番号さえ取っておけば他のことをやっていても問題ないんじゃよ。番号が来たら採血コーナーに戻ればいいだけじゃからな。

ちなみにワシの場合は「治療目的の採血」じゃったけ、優先的に採血が受けられて10分もしないで終わったじゃよ。受付の人も「先に受診を受けに行った方がいい」と案内しとるんじゃが——大抵の人はそのまま待っとるんじゃよ。日本人は待つのが好きなんかね?(笑)


⑥ 待ち時間は「集中タイム」に変える

ここまで工夫しても、ある程度の待ち時間は発生するんじゃよ。診察を待つ時間、検査の結果を待つ時間——これはどうしてもあるんじゃよな。ワシの場合、診察待ちで2時間近くかかることもザラじゃった。

ワシはその時間を「家ではなかなかできない集中仕事の時間」として使っとるんじゃよ。具体的には、このYouTubeやブログのネタづくりじゃね。集中できる分、思いつくことも多くて結構捗るんじゃよ。

✅ 病院の待合室は意外と集中できる
・静かで落ち着いた環境が多い
・読書・仕事・考え事が捗る
・その分、帰宅後の時間がフリーになる!

「待たされる」と思うとイライラするじゃが、「この時間に〇〇をやる」と決めておくと、むしろ「ちょうどいい集中タイム」になるんじゃよ。

ただな、抗がん剤の点滴中は「痛み」が出てくるじゃけ、集中できん時もあるんじゃ。そんな時は音楽を聴いたりYouTubeを観たりして気を紛らわせて、痛みが落ち着くのを待ってまた作業に戻るようにしとったじゃね。点滴箇所を温湿布で温めると多少痛みが和らぐんじゃよ(1〜2回交換するとええ)。

一点注意じゃが——集中しすぎて診察の呼び出しに気づかないことがあるんじゃよ(笑)。でも看護師さんが巡回して探してくれるじゃけ、そこまで心配はいらんじゃよ。

待ち時間に集中して作業 点滴中は温湿布で痛みを和らげる

⑦ 薬局は空いている「遠い方」…ただし注意

最後はな——「薬局選び」じゃよ。これが意外と盲点なんじゃよ。

総合病院の近くには複数の薬局があることが多いじゃよな。「早く終わらせたい」という心理で、みんな一番近くの薬局に駆け込むんじゃよ。

💬 原則
「近い薬局ほど混む。遠い薬局の方が空いていることが多い。」

だから逆にな——少し遠くの薬局に行った方が、受付人数が少なくて数十分単位で早く終わることがあるんじゃよ。

……じゃが、ワシの大失敗談を聞いてくれ(笑)

ある日、初めて飲み薬の抗がん剤を処方してもらうことになったんじゃ(合計5種類!)。病院は家から40〜50分かかるじゃけ、「家の近くの薬局にもあるじゃろ」と思って、一旦家に帰ったんじゃよ。

そしたら——

  • 最寄りの処方箋薬局2か所:抗がん剤なし
  • ドラッグストア2か所:抗がん剤なし(チェーン店で確認してくれたが近隣エリアに在庫なし)
  • 自転車で総合病院横の薬局:「2週間分の量がない」「他の薬も在庫まちまち」

その日の夜から連続で飲まなあかん薬じゃったけ、こうなったら元の総合病院近くの薬局に戻ろう!と決めて、時間がないので「車」で15分かけて駆け込んだんじゃ。閉店ギリギリに滑り込んで処方箋を出したら——さすが大学附属の総合病院近くの薬局じゃ、全部の薬も塗り薬も揃っとったじゃよ。

その瞬間、安心感と疲れがどっと押し寄せてきたじゃね……。

⚠️ 薬局選びの注意点
・専門的な薬・珍しい薬は在庫がない薬局もある
・総合病院近くの薬局はほとんどの薬を在庫している確率が高い
・初めての薬は、まず病院近くの薬局で確認するのが安全じゃよ

冷静に考えたら、「抗がん剤」を住宅地近くの薬局で受け取る人なんてほとんどおらんじゃろうけ、在庫がないのは当たり前じゃね。それからは少し並んでも、総合病院の帰りにその薬局に寄るようにしたじゃよ。「遠い薬局が空いている」原則は正しいんじゃが、薬の種類によっては使い分けが必要じゃ——これはワシの失敗から学んだことじゃな(笑)。

薬局ジプシーの失敗談 総合病院近くの薬局に駆け込む

⑧ ワシの実際の回り方(保存版)

参考までに、ワシが治療日に実際にやっとる回り方を順番に書いておくじゃよ。10時診察開始の日は、9時30分に病院に着くように行くんじゃ。

🏥 たくGの通院ルート(治療日)
【入口での手続き:1〜2分】

  1. マイナンバー読み込み(入口の案内所)
  2. スマート会計手続き(本日の受付番号+前回分の領収書発行)
  3. 本日の受診票発行

【そのまま採血室へ直行】
4. 採血の受付番号を発行 → ワシは治療目的で優先、10分以内に完了

【証明書の受付へ】
5. 受付番号を発行 → 待ち時間に今回分の書類を記入 → 前回分を受取り、今回分を申請(約10分)

→ ここまでで病院に入ってから30分かからず完了!

【腫瘍内科で受診】
6. 受診票を提出、症状アンケート記入、血圧測定 → 待合室へ
 (※採血を済ませていないと「行ってきて」と催促される。順番大事!)
7. 10時〜12時、長いと2時間待ち → この間が集中タイム。診察自体は10分弱

【抗がん剤治療】
8. 13時頃スタート。薬の調整に30分待ち+点滴(30分・2時間・10分)→ 終了は16時頃
 (※点滴中も仕事集中タイムとして活用)

治療がない日は、1時間もかからずに病院が終わるじゃよ。順番を覚えてしまえば、半日が驚くほどコンパクトになるんじゃ。


まとめ〜誰に一番届けたいか〜

はい、今日は「病院の待ち時間イライラしない7選」をお話したじゃよ。

📌 まとめ7選
1️⃣ 受診時間は火・水・木の午後14時以降
2️⃣ スピード会計で会計の列をゼロに
3️⃣ マイナンバーは毎回読み込む
4️⃣ 証明書は受取りと申請をセットで
5️⃣ 採血は到着したらすぐ予約番号を取る
6️⃣ 待ち時間は「集中タイム」として活用
7️⃣ 薬局は空いている「遠い方」を狙う(ただし専門薬は注意)

全部が全部、皆さんに当てはまるわけじゃないと思うじゃよ。自分の病院の状況に合わせて、使えるものだけ取り入れてみてくださいな。

この記事を一番届けたいのは、普段あまり病院に行かない人じゃ。特に時間がない「サラリーマン」や「子育て中の方」にはオススメじゃよ。お年寄りはむしろ病院がコミュニティの場になっとるじゃけ、待ち時間も苦じゃないかもしれんがな(笑)。

そんなお年寄りでも、もし「待ち時間が苦痛」と感じとるなら、誰かに手伝ってもらって登録や手続きの仕方を覚えれば、自分のために使える時間がうんと増えるじゃよ。

**「山を登らんと絶景が見えんのと同じ」**じゃね。最初のひと手間を越えた人だけが、ラクで快適な通院を手に入れられるんじゃ。

時間には限りがあるじゃよ。病院の時間をなるべくコンパクトに済ませて、その分の「自分時間」を確保していけるといいじゃな。


おわりに

最後まで読んでくれてありがとう。

このブログでは、58歳で初めて入院した体験から学んだ健康・食・生活・人生観について、正直に書いているじゃよ。

ではまたお目にかかれる日を! バイナラじゃ。

たくG